重さ4トン「大鏡餅」のパレード 沿道などには大勢の市民が駆けつける 愛知 (24/02/20

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  • Опубликовано: 19 сен 2024
  • 愛知県稲沢市の「国府宮はだか祭」がいよいよ、22日に迫っています。20日は大鏡餅のパレードが行われ、大勢の市民でにぎわいました。
     22日に迫った、稲沢市の「国府宮はだか祭」。
     1250年以上続く祭りで、裸男たちによる「もみ合い」は、“圧巻”の一言です。
     今年は、コロナ禍で設けられた制限も撤廃され、4年ぶりの通常開催に。
     さらに、一部の神事に、女性が初めて参加します。本番を前に、みっちり練習に励んでいます。
    「天下の奇祭と言われるはだか祭りですから、その名に恥じないように、全国に名をとどろかせられたらいいなと」(参加する女性)
     19日は、祭の主役である神男が身を清めるため、神社に入りました。祭の準備は、佳境に突入しています。
    大鏡餅があま市内をパレード
     そして、20日は大鏡餅があま市内をパレードするということで、その準備が進んでいました。
     クレーンで吊り下げられ、宙を舞う、餅。
     高さ2.4メートル、重さ4トン。無事にトラックの荷台にのると、関係者らは拍手で喜びました。
     祭で奉納される「大鏡餅」は、愛知県内の「奉賛会」が持ち回りで作っていて、今年はあま市の奉賛会が初めて担当しました。
     先週行われた餅つきには「神男」も駆けつけ、力強く杵を振るいました。
     ちなみに「国府宮神社」の記録によると「大鏡餅作り」が始まったとされるのは、今から84年前の1940年。
     この1940年は、初代天皇とされる神武天皇の即位を祝った年で、その記念に初めて3トンの「大鏡餅」が作られたそうです。
    平日にもかかわらず大勢の市民が駆けつける
     21日、神社に奉納するのを前に、20日は午後からあま市内をパレードしました。
     また、“大鏡餅”をのせているトラック。地元の運送会社がこの日のために用意した“新車”だそうです。
     あま市の奉賛会が、初めて担当したということで平日にもかかわらず、沿道などには、大勢の市民が駆けつけました。その数なんと200人以上。
     ポカポカ陽気のもと、子どもたちも大鏡餅と記念撮影。
    「でっか!」(あま市民)
     そして、祭前日のメインイベント、21日の“大鏡餅の奉納”に向けて「あま市奉賛会」の加藤文彦副会長は――
    「20日も雨予報だったけど晴天になって、21日も雨曇り予報だけど曇りぐらいでいけるのでは。21日の午後3時ごろ奉納をして皆で境内で万歳をするのがあま市奉賛会の目標。それまで涙は、とっておこうかな」(あま市奉賛会 加藤文彦 副会長)
     熱い思いと共に21日の奉納に臨みます。
    (2月20日15:40~放送メ~テレ『ドデスカ!+』より)

Комментарии • 2

  • @どらねこ商会
    @どらねこ商会 7 месяцев назад

    裸祭りなのに、女性と言うだけで、なぜ法被を着るのか?
    男女平等であるべきで、女性も男性同様なに、法被着るべきでない。

  • @Dice123-j6f
    @Dice123-j6f 6 месяцев назад

    まーたこんな奴らのせいで伝統が穢された、男の神様だぞ?なんだ?神様ムラムラしたか?